埼玉医科大学バスケットボール部主将、学籍番号M20003の足立隼樹です。
東医体にむけ、部員一同練習に励んでいたのですが、大会直前になりコロナ感染者が続出し、学校側から大会参加を許可されず本年度も東医体に出場することができませんでした。
このような形になってしまったことはとても悔しく、個人としてもやるせない気持ちです。
東医体終了後に、幹部を交代する予定でしたので、次の代へと引き継ぎを行っていきたいと思います。
初めまして、埼玉医科大学医学部4年、バスケットボール部主将の足立隼樹です。
昨年の10月から幹部が交代となり主将を務めさせていただいております。ご挨拶が遅くなったことをお詫び申し上げます。
先日、長井先生から、辻先生のご連絡先を教えていただきました。
以下に、大会の成績をご報告させていただきます。
秋大会では、予選リーグにて群馬大学さんに60-95で敗戦、千葉大学さんに37-82で敗戦という結果でした。
コロナの影響で夏休み以降部活再開の許可がなかなか降りず、秋大会に向けて約2,3週間のみの練習となり、主力であった現6年生の不参加に加え、チームの礎であった保健医療学部のプレイヤーたちの部活動参加への許可が下りなかったことなどが厳しい結果の一因となりました。さらに、群馬大学さんは秋大会優勝、千葉大学さんは秋大会3位と、組み合わせにも恵まれませんでした。
春大会では、一回戦で、筑波大学さんに84-78で勝利し、二回戦で、防衛医大さんに73-88で敗れました。防衛医大さんは今年度春大会優勝の強豪校であったものの、本校にファウルトラブルが複数起こり、思うように力を発揮できない悔しい敗戦となりました。未だ課題はあるものの、一度勝利を経験したことで、結束力が高まりより良いチームになることができたと感じております。
女子部は、秋大会開始に部活再開が間に合わず、秋大会は辞退、春大会は決勝トーナメントに進んだものの、千葉大学さんに48-53で敗戦となりました。
東医体は、大会期間が8/2-8/8で、会場は、長野市真島総合スポーツアリーナ(別名:ホワイトリング)です。先日組み合わせ抽選があり、男子は日大さんと、女子は秋田大学さんと一回戦で対戦することとなりました。男女ともに夏に1つでも多く勝つことが出来るようチーム全員で精進して参ります。
コロナの影響もあり、私たち4年生は2年生の12月にバスケットボール部に入部しました。それにより、OBOG戦など公式な行事への参加・開催ができませんでしたが、状況も少し落ち着きを見せ、以前に行われていた行事も少しづつ開催していきたいと存じております。そこで、この度辻先生にご連絡をさせていただいた次第でございます。
この先、状況が大きく変わることがなければ、今年の12月にOBOG戦を開催することができたら嬉しいと考えております。東医体終了後、幹部交代を行う予定であり、主将としての任期はあと2ヶ月ほどではありますが、今後とも何卒宜しくお願いいたします。